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◆日本が大幅増加の理由は…

東京五輪開幕まで100日となり、スポーツのデータを分析する米国の企業「グレース・ノート」が国別のメダル獲得数の予想を発表した。

 

新型コロナウイルスの世界的なまん延により、これまでで最も予測が難しい五輪と位置づけ、不確定要素が残っているとしている。

 

その中で、世界最多のメダルを獲得すると予想したのは米国の114個。内訳は金メダル43個、銀メダル30個、銅メダル41個だった。米国は前回2016年のリオ大会で最も多い121個のメダルを獲得している。

 

2位は中国の85個。金メダル38個、銀メダル23個、銅メダル24個と予想している。リオ大会では、金メダルの数が英国より1つ少ない26個だったが、獲得メダル数は世界2位の70個。東京大会では、金メダルが12個増え、全体のメダル数も15個増加するとみている。3位は個人資格参加のロシアで73個となった。

 

日本は4位で59個。過去最多を更新したリオ大会の41個から大幅に増える理由を「日本が歴史的に得意としている新しい種目や復帰した種目で好成績を残す可能性がある」と説明している。それでも、開催国としては物足りない数としている。

 

リオ大会で3番目に多い67個のメダルを手にした英国は、36個と大きく数を減らす予想となった。前回大会で多くのメダルを獲得した自転車競技などで今回は、そこまでのメダルが期待できないと理由を挙げている。

 

前回大会から18個増えると予想された日本は、増加数ではオランダの27個に次いで2位となった。

 

◆韓国はアジア3番目の世界13位

他のアジア各国では、韓国が25個で13位。金メダル9個、銀メダル10個、銅メダル6個との予測だった。リオ大会では金メダルが世界8位の9個、銀メダルは3個、銅メダルは9個で計21個のメダルを手にしている。19位には17個でインド、20位には16個でカザフスタンが入っている。

By New Road 編集部

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