タグ: 筋トレ

【研究結果】筋トレ効果を得るために必要な頻度とは

筋トレを週に何回やるべきなのかは、永遠の話題かもしれない。筋トレとは、筋繊維を破壊する行為である。そのため、筋トレ直後の筋力は一旦低下するが、一定期間の休息を挟むと、以前よりわずかに高いレベルに回復する。そのタイミングを逃さずに再び筋肉に負荷をかけると、... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…

【研究結果】同じ筋トレメニューでもセット間の休息を長くする と効果が上がる

筋トレのほとんどはセットで行われる。例えば、腕立て伏せなら30回3セット、バーベルスクワットなら5回5セットのような数字をあらかじめ決め、それぞれの動作に取り組むことが普通だ。一般的に、重い重量を扱う動作はセット内の回数を少なくし(高重量低回数)、軽い重... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…

【研究結果】片側だけの運動が反対側の筋力リハビリにも効果がある

片方の腕や脚だけを動かす運動を「Unilateral Exercise」と呼ぶ。例えば、右手か左手のどちらかでダンベルを上下させるアームカールであるとか、片足立ちで行うスクワット(ピストル・スクワット)などといった動作のことだ。普通の人は利き腕側の筋力が... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…

【研究結果】筋トレ中に大声で叫ぶとパワーが増す

筆者にとって、筋トレを行うジムは日常的な空間だ。そこでは、バーベルやダンベルなど重いモノをまさに持ち上げようとする動作中に大声で叫ぶ、あるいは唸る人を見かけることは珍しくない。正直に言えば、ときには(いつもではない)自分自身もそのひとりである。 筋トレだ... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…

【トレーニング】肩のコンディションを整えるレジスタンス・バンド・エクササイズ

肩周りの筋力と柔軟性は、多くのスポーツで重要になる。例えば野球のボールを投げる、テニスのサーブを打つ、水泳のクロールで水を掻く、重量挙げのバーベルを頭上に挙げるなど、さまざまな動作で使われるからだ。この個所の筋肉の強さはそうした競技におけるパワーに直結し... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…