男子ゴルフのメジャー第3戦・マスターズ 2日目で韓国のキム・シウーが自らのプレーに腹を立て、ラウンド中にパターをたたき壊した場面が大きな反響を呼んでいる。

 

 キムは15番ホールでウェッジを使った3打目のアプローチがカップを通り過ぎて、反対側のエッジまで転がった。4打目に臨む前にうつむきながらパターのグリップを握った右手をいったん突き上げると地面に思い切り、たたきつけた。3番ウッドでパーパットを決めたが、ボールを拾い上げると池に投げ捨てた。

 

 メディア報道によると、キムは「14番と15番のチップでイライラを感じていた。わざと壊そうとしたのではなく、壊れてしまった」とラウンド後に弁明。以前もこのような行為をしたのか聞かれると、「コースではありません」と苦笑いで答えたという。15番から計8回のパットを3番ウッドでこなし、全てパーで周り、スコアを「69」に伸ばして通算4アンダーに。優勝を狙える位置で決勝ラウンドに進んだ。

 

 パターを叩き壊したキムの行動は韓国国内のネット上で話題になり、批判の意見が殺到している。「マスターズを何だと思っているのか。同じ韓国人として恥ずかしいし、壊そうとしたのではないという言い訳に驚いた。壊すつもりでないなら、なぜクラブを振り上げたのか」、「今回好成績を収めてもマスターズから来年以降は招待状が来ることはないだろう。しかも、謝罪するかと思いきや、わざと壊そうとしたのではないなど苦しい言い訳をしている。他のゴルファーにも迷惑をかけているし、韓国のゴルフ協会は厳しいペナルティーを科すべき」などのコメントが見られた。

By New Road 編集部

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