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「ボクシング」はどんな競技?意外と知らない東京五輪の競技種目

もっとも有名な格闘技の一つである「ボクシング」だが、五輪種目であることを知らない方は多いかもしれない。手に汗握る闘いに向けて、競技ルールや東京五輪のスケジュール、出場選手などの情報を確認しておこう。

ボクシングの競技概要

ボクシングはグローブをはめた2人の選手が、四角いリング上で拳を使って格闘する競技だ。競技時間は3分×3ラウンドの9分間。プロの試合と比べると短期決戦である。格闘技のため、相手によりダメージを与えた選手が勝利することになる。

ボクシングでは選手の体重ごとに「階級」の区分けがされていて、闘う相手は同じ階級の選手のみ。男子は8階級、女子は5階級に分かれており、それぞれの階級ごとにメダルを争う。軽い階級ではスピードのあるパンチや華麗なフットワークが見られる一方で、重い階級では力強いパンチが見どころだろう。ノックアウト(K.O.)を見られる可能性が高いのも重い階級になっている。

過去のオリンピックにおいて、ボクシングの日本人メダリストは5人いる。中でも金メダルを獲得したのは、1964年東京五輪の桜井孝雄、そして2012年ロンドン五輪の村田諒太の2人だけ。桜井選手と村田選手に次ぐ金メダリストは誕生するのか、大きな見どころの一つだ。

東京五輪|ボクシングの競技スケジュール

ボクシングは、724日(土)から88日(日)の期間に試合が行われる。中でも注目度の高い決勝戦のスケジュールは以下の通りである。

  • 83日(火)男子ウェルター級、女子フェザー級
  • 84日(水)男子ライトヘビー級
  • 85日(木)男子フェザー級
  • 86日(金)男子ヘビー級
  • 87日(土)男子フライ級、ミドル級、女子フライ級、ウェルター級
  • 88日(日)男子ライト級、スーパーヘビー級、女子ライト級、ミドル級

東京五輪|ボクシングの日本人出場選手

<男子>

・岡沢セオン(ウェルター級)
 26歳、所属INSPA19年アジア選手権準優勝。全日本選手権は1819年連覇

・田中亮明(フライ級)
 27歳、所属岐阜・中京学院大中京高教、全日本選手権は151619年に優勝

・成松大介(ライト級)
 32歳、所属自衛隊、2018年アジア大会(ライトウエルター級)銅メダル

・森脇唯人(ミドル級)
 26歳、所属自衛隊、17年から全日本選手権3連覇

<女子>

・入江聖奈(フェザー級)
 21歳、所属日体大、19年世界選手権8

・並木月海(フライ級)
 23歳、所属自衛隊、世界選手権は18年に銅メダル、19年は8

まとめ

プロボクシングと比べて短期決戦となる五輪のボクシング競技。階級ごとに異なる見どころがあり、いずれも白熱した試合が期待される。日本人選手は、果たしてメダル獲得を成し遂げるのか?そして、それはどの選手なのか!?その瞬間を見逃さないよう、しっかりスケジュールを頭に入れて観戦に臨みたい。