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「言い訳が苦しすぎる」「甘すぎる」警察署長の行動と処分に怒りとあきれる声が

◆勤務中に公用車でスキー場に

秋田県警は、勤務中に公用車でスキー場に出かけていた北秋田警察署の前署長を停職3カ月の懲戒処分とした。

 

地元メディアの報道によると、前署長は今年2月、勤務中に女性署員と公用車でスキー場に行き、スノーボードをしていた。前署長は「このスキー場で起きた昨年12月の事故現場を確認する目的だった」と主張したが、県警は現場にリフトと徒歩で向かった方が速いことなどから「スノーボードは捜査に必要ない」と判断したという。

 

他にも昨年8月の勤務中に温泉地を訪れたり、その2カ月後の休日には遊覧船に乗っていたりしていたことも明らかになった。いずれも公用車を使い、複数人の署員が一緒にいた。

 

この署長は一連の問題について概ね認めていて、自ら希望して警視から警部に降格した。県警は「信用を失墜する行為」として、給与や燃料代の一部返還を求める。

 

この問題に対し、前署長にも県警に対しても批判があふれている。インターネット上では「1人の不祥事が他の頑張っている警察官の意欲を低下させ、警察への信頼も損なわせている。懲戒の基準が免職に値しなかったのかもしれないが、こういう人が組織に居続けるのは悪影響が大きいと思う」、「公用車でスノボ、温泉、観光。一般企業で、この処分はあり得ない甘さ。発表された問題で全てなのかも疑問に思ってしまう」と批判の声。

 

さらに、「調査結果が出てから事実を認めたようだが、最初に話していたスキー場に行った理由を見ると、悪いことをしている意識を全く感じない。こんな苦しい言い訳が通じると思ったのか」といったあきれる声も並んでいた。