カテゴリー: 競技別

競技別のスポーツにまつわる記事です。スポーツメディアNewRoadでは著名選手やメジャー競技だけでなく、マイナー競技やそれに取り組む選手、そしてスポーツを軸にさまざまな挑戦を続ける人々など。埋もれがちな「ヒト」「モノ」「コト」に関わる情報を発掘し、競技者およびそれに関わるすべての人々にスポットの当たるメディアです。これを通じ、スポーツ業界全体の活性化に貢献すると共に、本来あるべきメディアの価値を追求します。

武道である剣道にとって判定はどうあるべきか|剣道・三森定行選手コラム

たくさんの感動を届けてくれた北京2022オリンピック。選手の笑顔や涙に胸が熱くなったり、手に汗握る勝負の展開に夢中になったり。あるいはウィンタースポーツの魅力を再発見されるなど、さまざまな楽しみ方があったのではないでしょうか。その中で、いくつかの競技で「... 続きを読む

三森 定行 (みもり さだゆき)剣道LABO®︎代表・剣道フ…

音楽のテンポがランニングのペースに与える影響

米国で市民マラソン大会に参加すると、大音響で音楽を流しながら応援してくれる人がコース沿いに必ず何人かいる。それだけではなく、自らも走りながら周りに聞こえるくらいの音で音楽を流すランナーも少なくない。 そんなマラソンの応援ソングとして一番の定番は、何と言っ... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…

トラックレースからフルマラソンまで4大会連続の五輪出場。福士加代子さんの“一番好きな種目”とは【3名にサイン本をプレゼント】

陸上女子長距離でオリンピックに4大会連続出場を果たした福士加代子さんが、2022年1月30日(日)に開催された「大阪ハーフマラソン」で引退した。笑顔で手を振りながらゴールした引退レースは、テレビ等で目にした方も多いだろう。引退と共にこれまでの競技人生を綴... 続きを読む

三河 賢文 (みかわ まさふみ)“走る”フリーライターとして…

審美系スポーツの「食の革命」。低体重から健康・プロポーション重視へ

審美系のスポーツは身体能力や技術、芸術性で競われる。外見の要素も影響すると考えられ、食事制限が課せられることが少なくない。しかし摂食障害や運動性無月経、骨粗しょう症などが報告され、例えば新体操団体の日本代表・フェアリージャパンを指揮する山崎浩子さん(19... 続きを読む

たかはし 藍 (たかはし あい)たかはし 藍(たかはし あい…

ショート・スプリント・インターバルとHIIT、心肺機能強化により効果的なのはどちらか

HIIT(高強度のインターバル・トレーニング)が注目を集め始めるずっと以前から、アスリートの心肺能力を高めるための方法としてインターバル・トレーニングの効果はよく知られていた。陸上競技、特に長距離走の選手にとって、間にジョグを挟みながら400mトラックを... 続きを読む

New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…