TOKYO2020出場の夢を逃し、世界選手権で引退。新たな道へ歩み出した下山田培の競技人生
2021年10月、異国の地で一人のアマチュアレスラーが引退した。それが、男子グレコローマンスタイル67㎏級の下山田培だ。TOKYO2020での金メダルを目標に日本体育大学レスリング部で揉まれ、アジアや全日本のチャンピオンにもなった強者である。最終的にオリ... 続きを読む
New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…選手へのインタビュー記事です。スポーツメディアNewRoadでは著名選手やメジャー競技だけでなく、マイナー競技やそれに取り組む選手、そしてスポーツを軸にさまざまな挑戦を続ける人々など。埋もれがちな「ヒト」「モノ」「コト」に関わる情報を発掘し、競技者およびそれに関わるすべての人々にスポットの当たるメディアです。これを通じ、スポーツ業界全体の活性化に貢献すると共に、本来あるべきメディアの価値を追求します。
2021年10月、異国の地で一人のアマチュアレスラーが引退した。それが、男子グレコローマンスタイル67㎏級の下山田培だ。TOKYO2020での金メダルを目標に日本体育大学レスリング部で揉まれ、アジアや全日本のチャンピオンにもなった強者である。最終的にオリ... 続きを読む
New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…「格上の相手にでも、勝てる可能性をあげることができる」。 1996年アトランタ五輪で当時弱小だった男子サッカーが、覇者・ブラジルに1-0で勝利した“マイアミの奇跡”。その裏には徹底的に相手を分析し、相手の弱点から勝機を見出した戦略があったと、スポーツ分析... 続きを読む
New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…スポーツの世界では競技を問わず、セカンドキャリアの問題が広く取り上げられる。例えば「現役引退後に何をすれば良いのか分からない」など、引退後のキャリアに迷う選手は多いのが現状だ。そんな中、元プロサッカー選手からカメラマンという、珍しいキャリアを歩んでいる人... 続きを読む
New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…アスリートの能力を引き上げる指導者の教えは、選手たちに大きな影響を及ぼすもの。一方で現在のスポーツ・アスリートの世界では、体罰をはじめとした事件が明るみになるなど、根本的に指導方法を見直す必然性が問われている。「指導」とは教え導くという意味を持つ、改めて... 続きを読む
New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…もし世界最高峰を目指すなら、どのような環境に身を置くだろうか。アスリートであれば最新鋭の設備・施設・指導者のように、恵まれた環境を求めるのが一般的だろう。しかし、格闘技の世界に“非”一般的な環境に身を置き、世界で闘い続けている選手がいる。それが、栃木県塩... 続きを読む
New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…