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松山英樹マスターズ制覇 早藤キャディーの「ある仕草」に韓国で大きな反響が

 

 海外男子メジャーのマスターズは11日に最終ラウンドが行われ、松山英樹が通算10アンダーで悲願のメジャー初制覇を果たした。松山はマスターズ覇者に贈られるグリーンジャケットに袖を通す初のアジア人選手に。また、樋口久子、井戸木鴻樹、渋野日向子に次ぐ、海外メジャー大会を制した4人目の日本人選手となった。マスターズ前週に開催されたオーガスタ・ナショナル女子アマで梶谷翼が優勝と、2週連続で日本人選手がゴルフの聖地で頂点に立った。

 

 主役の松山が大きな注目を浴びる中、縁の下の力持ちとして支えた早藤将太キャディーの振る舞いも海外で話題を呼んでいる。早藤キャディーは松山が優勝を決めた直後の最終18番ホールで手にしていた黄色いピンをホールに戻すと、かぶっていた緑色の帽子をとって、コースに向かってお辞儀した。このシーンは米国のメディア・ESPNがツイッターで、「ショウタ・ハヤフジがコースに頭を下げた」などと動画と共に取り上げて紹介し、他の海外メディアもこの動画を取り上げた。

 

 早藤キャディーは明徳義塾高-東北福祉大で松山の後輩で自身もプレーしていた。松山が優勝セレモニーの晴れ舞台ではグリーンの脇で、正座して真っ正面から見つめていた。

 

 韓国のSNSやネット上でも早藤キャディーの振る舞いに、「松山選手にとって最高のパートナーであり、最高のサポート役だ。このような礼儀正しさは見習わなければいけない」、「キャディーというより人間として素晴らしい。勝っても謙虚で浮つくことがない。自分の立場をわきまえている。松山が完ぺきなゴルファーなら彼は完ぺきなキャディーだ」と称賛の声が相次いだ。