カテゴリー: コラム

スポーツにまつわるコラム記事です。スポーツメディアNewRoadでは著名選手やメジャー競技だけでなく、マイナー競技やそれに取り組む選手、そしてスポーツを軸にさまざまな挑戦を続ける人々など。埋もれがちな「ヒト」「モノ」「コト」に関わる情報を発掘し、競技者およびそれに関わるすべての人々にスポットの当たるメディアです。これを通じ、スポーツ業界全体の活性化に貢献すると共に、本来あるべきメディアの価値を追求します。

NFL史上最高のクォーターバック、トム・ブレイディの強さを支える食生活

トム・ブレイディ(タンパベイ・バッカニアーズ)対パトリック・マホームズ(カンザスシティ・チーフス)の、新旧スーパースター対決で話題を呼んだ2021年のスーパーボウル。戦前の大方の予想を覆し、バッカニアーズが大差で勝利した。43歳のブレイディは、これで7回... 続きを読む

New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…

米国で人気の山岳ランレース「大人のためのサマーキャンプ」を通じて感じたスポーツ観の違い

2021年8月2日から7日までの6日間に渡り、米国コロラド州で行われた「Transrockies Run 2021」(以下TRR)。コロラドロッキー山脈の高地をテントに寝泊まりしながら約200km走る、そんな山岳レースである。一般ランナーでも参加できるレ... 続きを読む

New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…

女性アスリートが抱える月経問題「引退すれば元に戻ると思っていた」

東京2020オリンピックでは、ジェンダー問題が取り上げられる場面が多く見られた。このような働きは、性差の違いによって必要なサポートなどの認識が深まることが期待できるだろう。その中で「生理と女性アスリート」は、早急に現場でも対応やサポートを必要としている。... 続きを読む

New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…

NFL最高峰クォーターバックの経歴に考える「若い頃は複数スポーツに取り組むべきか」のヒント

日本におけるスポーツへの取り組み方によく見られるのが、幼い頃から特定の種目に絞り込むというもの。確かに1つの競技に集中する時間が増えれば、その分だけ技術習得を含めた上達スピードは速いかもしれない。しかし一方、これには弊害もあると考えられ、米国ではむしろ色... 続きを読む

New Road 編集部スポーツメディア「New Road」…

まさに驚異的!東京2020オリンピック「トライアスロン」優勝者タイムを分かりやすく比較解説

2021年7月26日(月)、東京2020オリンピックの男子トライアスロンが開催された。優勝したのはノルウェー代表のクリスティアン・ブルメンフェルト選手。日本代表はニナー賢治選手が14位、小田倉真選手が19位という結果だった。さらに翌27日(火)には女子ト... 続きを読む

三河 賢文 (みかわ まさふみ)“走る”フリーライターとして…