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首位攻防戦で怠慢走塁?阪神・マルテに「責めないで」と擁護の声も  

 阪神のジェフリー・マルテが18日の巨人戦(甲子園)で2安打2四球と全打席出塁の活躍で勝利に大きく貢献した。しかし、6点リードの7回に先頭打者で左中間突破の打球を放ったが一、二塁間で減速してスライディングもせずに二塁で走塁死。このプレーに阪神ファンから批判の声が上がっている。

 

 SNS、ネット上では「監督及び走塁コーチが即刻厳しく注意しなければいけない。こういう怠慢なプレーが後々響いてくる可能性もある。優勝を目指すチームならばこういうことは、絶対にあってはならない」、「今シーズンのマルテの頑張りからして、理解出来ない走塁でした。大差の試合だったから良かったが、勝敗を決める場面だったら大変でした。なぜだろう。理解に苦しみます。確かに怠慢プレーです。単なる凡ミスか、それとも彼なりの理由があったのか、指導陣はしっかり話し合いをしてください。なぜならマルテは、優勝の為に必要な選手だからです」などのコメントが。

 

 一方で、「怠慢走塁って言うけど、足に爆弾抱えているマルテにしたら、あそこで下手にスライディングして、足を痛めたら…、という不安もあったと思う。それなら、最初から2塁を狙う全力疾走を、と言われても、2塁打にできるかどうかの瞬間的判断も難しい。普段から怠慢プレーが多い選手ならともかく、マルテは真摯に一生懸命やっている。遠い異国の地に来てプレーしていて、もし大怪我したら即お払い箱っていうリスクを考えたら、仕方ない走塁だったと思う。これまでの貢献度も考えて、あまりマルテを責めないでほしいと思います」、「完全に左中間破った打球ではなかったので、昨年までのマルテなら最初から二塁は狙わなかったと思う。一塁回る時点では二塁まで行けると思ったが、思ったより足元が悪く(マルテにとって)減速してしまったように見えた。結果的には怠慢と取られても仕方ないプレイになってしまったが、一つでも先の塁を狙う姿勢が招いた結果だと思う。本人が一番わかっていると思うし、あまり問題にし過ぎて積極性が失われることが怖い」と擁護する意見も。

 

 マルテは阪神の優勝に不可欠な存在だけに、今後のプレーに期待したい。