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巨人のコーチ陣大幅なテコ入れは「逆襲の合図」か 他球団から警戒の声が

 巨人が交流戦前に大幅なコーチの配置転換を敢行した。2軍の実松一成バッテリーコーチが1軍に昇格。1軍の相川亮二バッテリーコーチが3軍、3軍の加藤健バッテリーコーチが2軍へ。3軍の三沢興一投手コーチは2軍に昇格し、矢貫俊之ファームディレクター補佐が3軍投手コーチは新たに就任した。

 

 実はリーグ3連覇した14年もシーズン中に大胆なコーチの配置転換を行っている。交流戦を控えた5月中旬に、村田真一打撃コーチがバッテリー担当を兼任。吉原孝介バッテリーコーチはブルペン担当になり、シーズン後半戦が始まる7月から2軍の育成コーチに。8月に2軍バッテリーコーチに再度の配置転換された。秦真司2軍バッテリーコーチが入れ替わる形で8月から1軍バッテリーコーチに転任した。

 

「コーチ陣の配置転換は組織を引き締める意味合いもあると思う。原監督は選手を預かる立場としてコーチ陣への要求も高い。すべては勝つためです。エースの菅野智之、主将の坂本勇人を欠くなど戦力は盤石ではないが白星をしぶとく積み重ねている。警戒を強めなければいけませんね」(他球団スコアラー)。

 

 交流戦1カード目の楽天に本拠地・東京ドームで2連勝と幸先良いスタートを飾った。組織を刷新し、首位・阪神の背中を追いかける。