ジュビロ6位でシーズン終了 1年でのJ1復帰逃しても期待が落胆を超えるわけ
J2は全日程が終了した。1年でのJ1復帰を目標に掲げていたジュビロ磐田は16勝15分け11敗の6位でシーズンを終えた。それでも、サポーターの落胆は最小限に抑えられ、来シーズンへの期待の方が上回っているだろう。加入してから別格の存在感を見せている遠藤保仁の残... 続きを読む
プロ15年目は1軍出場なしで戦力外…現役続行志願するかつての「横浜の星」とは
◆新庄氏参加で話題 トライアウト 元メジャーリーガーで阪神、日本ハムでも活躍した新庄剛志が7日に神宮球場で開催された12球団合同トライアウトに参加し、大きな話題を集めた。15年ぶりの現役復帰を目指して夢を追いかける姿に尊さを感じる。左前適時打を放つなど4... 続きを読む
かつての「ドラ1」も戦力外に…筒香、ロペスが一目置いた大型内野手とは
◆ドラ1の大型遊撃手 トライアウトで快音なし 今月7日に神宮球場で開催された12球団合同トライアウト。かつてのドラフト1位もグラウンドに姿があった。オリックスを今季限りで退団した白崎浩之だ。トライアウトでは4打席で無安打と快音が聞かれず、悔しさを押し殺し... 続きを読む
パリーグに好投手が多いのは必然?原監督が導入熱望の「ある制度」とは
◆巨人・原監督 DH制の導入提言 巨人・原辰徳監督が指名打者制度の導入を訴えているのは周知の事実だ。昨年の日本シリーズでソフトバンクに4連敗を喫した際、メディアを通じて、指名打者を起用することで1番から9番まで息の抜けない打線になり、投手の技術とメンタルが... 続きを読む
新型コロナウイルスが影響?FAで大物選手の「残留」が相次いだ理由とは
◆FAの目玉「チーム愛」で残留 今オフはFA戦線で目玉として去就が注目されていた中日・大野雄大、ヤクルト・山田哲人が早々と残留を決断した。共に権利を行使すれば複数球団による争奪戦は必至の状況だったが、「チーム愛」を貫いた形となった。 「株式... 続きを読む