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ドラフト1位右腕・平内が救援で1回持たず4失点の乱調に、「1軍では厳しい」の声が

 16日の阪神戦に登板したドラフト1位右腕・平内龍太が大誤算だ。同点の4回から2番手で救援登板したが、サンズに四球を出した後に陽川尚将に勝ち越しの2ランを被弾。近本光司にも中越え適時二塁打を浴びるなど4失点で、1回持たずにマウンドを下りた。

 

 平内は4月に救援で2試合登板して防御率8.31。ファームでの調整を経て今月11日に1軍昇格し、3試合目の登板で大事な場面に託されたが期待を応えられなかった。

 

 「平内の変化球の精度では厳しい。ストライクとボール球がはっきりしていて、カウントが苦しくなって直球を痛打される。球は速いがプロの打者でねじ伏せられるほどの威力はない。今の状態では1軍は厳しい」(スポーツ紙デスク)。

 

 亜大からドラフト1位で入団し、「菅野智之2世」として先発で期待する声が大きかったがプロ野球の高い壁に苦しんでいる。救援陣はコマ不足で苦しんでいるだけに、平内にとって大きなチャンスだったが「伝統の一戦」で苦い思いを味わった。今後の登板で意地を見せられるか。